2006年4月 9日
●【MotoGP】ロッシのしたたかさ
中野真矢はスタートは抜群に良かったけどマシンが不調だったようでズルズル後退。スタートが良かっただけに残念だね。勝ったのは王者バレンティーノ・ロッシだったけどポールポジションからしばらく先頭を走ったケーシー・ストーナーはルーキーイヤーでいきなり先頭だからね。最終的には5着になったけど今後が楽しみ。それと、スペインGPで2位になったダニ・ペドロサはスタートの失敗がひびいたのとマルコ・メランドリを交わすのに手こずって6着だけど、後方からの追い込みは見どころ十分。次のトルコGPでは期待したい。
しかし、ロッシはしたたかだね。19周目にニッキー・ヘイデンに一旦先頭を譲った時に後ろを確認。ということはいつでも前は抜けるから無理はしないと言うところか。だけど、前を行くニッキー・ヘイデンのペースが上がらずに後ろにいる
ロリス・カピロッシが迫って来るとすかさずニッキー・ヘイデンを交わし、ペースを上げて独走態勢。マシンの状態とタイヤの状態を考えてリスクを最小限に抑えて勝とうという作戦はさすがだね。これで、ミック・ドゥーハンが持つ史上2番目の最多優勝記録である54勝に並んだ。次、勝てば単独2位の記録だが、それよりもどこまで勝ち続けるかだろうね。
Posted by nobita at 2006年4月 9日 20:30
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